お酒がやめられない方へ

アルコール中毒と気分障害には密接な関係があることはご認識の事と思います。

アルコール中毒から気分障害になる方、気分障害からアルコール中毒になる方、両者とも結局、最終的には両方の症状に苦しむこととなります。

アルコールは抗うつ薬とも相乗効果で働くため、多くの精神科医は患者に対して飲酒をやめるよう提言していますが、実際のところ医者に隠れて酒を飲み続ける方も多いようで、実は私もそうでした。

鬱で落ち込んだ気分を何とかするために、酒を飲むしかない。飲んでも苦しいが飲まなくても苦しい。そんな悩みを抱えている方は、栄養療法の基本アイテムに加えて以下のサプリメントをお勧めします。

内容量：1,000㎎×250粒入

価格：USD16.56（邦貨換算1,400円）1ヵ月あたり約506円

“追加アイテム”でも紹介しているタウリンです。１日３粒（3,000㎎）飲むことで

アルコールへの渇望感を抑え、自然と飲酒量を減らすことができると思います。

内容量：750㎎×120粒

価格：USD11.75（邦貨換算993円）1ヵ月あたり約993円

葛根湯の“葛”です。これは１日４粒（3,000㎎）飲むことで、アルコールへの渇望感を

抑え、自然なかたちで飲酒欲求を抑えます。

内容量：1000㎎×120粒

価格：USD11.99（邦貨換算978円）1ヶ月あたり489円

アミノ酸の一種であるグルタミン酸です。１日2粒（2,000㎎）以上飲むことで飲酒の

欲求を抑えます。

以下の商品は、アルコール依存症に有効なものではありませんが、尿酸値を下げるものです。

特に男性で長期間飲酒されている方は尿酸値が高い方が多いと思います。痛風はまた、その激しい痛みが精神状態の悪化を招く要因にもなり得ますので、早期の対策が必要です。

内容量：750㎎×180粒

価格：USD24.71（邦貨換算2,046円）一ヵ月あたり682円～1,364円

アメリカンチェリーです。チェリーが尿酸値を下げるのに有効であることは一般に認知されていますが、毎日果実を食べたり、果汁を飲むのは現実的に難しい場合が多いと思います。この錠剤であれば容易に継続することが可能です。

尿酸値を下げるためには半年程度見て頂きたいのですが、痛風の発作を抑えるには即効性があるようです。

私は断酒をすることにはあまり賛成ではありません。お酒は人生を豊かにします。

しかし飲酒量をコントロールできず健康を害することは、問題だと考えています。

上記アイテムを生活に取り入れて、お酒と上手に付き合うことを目指しませんか。

国内の業者でも購入することが可能ですが、どうしても割高になってしまうため、クレジットカードの決済に抵抗がなければ、個人輸入することをお勧めします。

（商品のリンク先はIHERBです。初回購入の場合は、クーポンコードDAK752で5＄の割引が適用されます。）

もし飲みすぎてしまった場合の対応は、しじみ汁や栄養ドリンクもタウリンを補うことができます。また、ターメリック（ウコン）、柿、ナイアシンなどを摂取すると、翌日の二日酔いが軽減されます。水分を補給してアルコールを体外に排出することも重要です。

アルコール中毒・アル中から抜け出す

お酒がやめられない人も無理なくお酒をやめる