栄養療法をはじめる前に
低血糖症や貧血、無呼吸が原因でうつ状態を招くケースがあります。 そのような場合、このサイトで紹介する栄養療法の対応だけでなく、糖質を断つことや、鉄分の補給、睡眠改善の対策等が重要となりますので、該当しないかどうかご確認をお願いします。
栄養療法の基本
栄養療法としてのサプリメント摂取の目的は大きく分類すると、
・基本栄養素を強化し、全身のバランスを整え、脳神経を活性化させる。
・脳細胞の原料を積極的にとることで、脳機能の正常化を促す。
・血流を改善することで、栄養素がいきわたるインフラを作る。
以上の3点になります。
食事のバランスには気を付けている!と言う方へ
これが意外な落とし穴で、日頃、十分に肉・野菜・豆・きのこ・玄米等バランスの良い
食事を心掛けていても、強いストレスによって体が栄養素を消費してしまい、結果、食事だけでは十分な量を補うことができず、栄養素が不足してしまうことがあります。
「栄養療法」=「食生活が乱れている人にのみ有効な治療」ではないのです。
栄養療法がすべてではない
サプリメントを飲むだけでベストな状態まで回復するわけではありません。 食生活や睡眠を中心としたライフスタイルを見直すことはとても重要です。
しかし一般に言われている “適度な運動が必要”であるとか、“朝起きて夜に寝る”といった方法を、症状の酷い方がいきなり実践するのは難しいでしょう。
それに比べて、栄養療法は程度の重い方でも、サプリメントを飲むだけなので、 精神的にも少ない負担で始めることができるという利点を持っています。
気力が回復してきたら日中は散歩に出かけることもできます。そうすると自然に疲れが出て夜の睡眠にも入りやすくなり、朝の疲労感も軽減されるという良い循環が生まれてくるはずです。そのように、理想の生活サイクルに戻るひとつの起点として栄養療法の実践をお考え頂ければと思います。
後のページでもご紹介しますが、精神的に他の療法にも興味を持てる余裕が生まれてきたら栄養療法と合わせて実践していってください。勿論、既にある程度の気力を維持できている方は、最初から並行して実践されるのがベストです。
個人輸入代行サイトでの商品購入の手引き
本サイトの商品名や商品画像をクリックすると、多くはiherbの商品へリンクします。
その画面で “ADD TO CART”を選択すると買物かごに商品が入ります。
他の商品も買う場合はiherbサイト内の検索バーに商品名を入力するか、或いはもう一度本サイトで商品をクリックして商品ページに飛んでも大丈夫です。その場合別のウィンドウで表示されることになりますが、カートの中身は記憶されています。
欲しい商品がすべて買物かごに入ったら、“EDIT AND CHECKOUT”を選択して、商品を確認し、クーポンコードDAK752を入力してチェックアウトします。
あとはサイトの指示に従って手続きを完了させてください。
各商品について、他の購入者のレビューもありますので、余裕のある方はご参考に目を通しておくことをお勧めします。
一部ですが、アイハーブで買えない商品は別のサイトへのリンクになっています。
< ローコスト栄養療法 もくじ >
→【まずは基本アイテムで栄養療法が自分に効果があるかどうか確かめましょう】
→【基本アイテムの摂取で回復を感じてきたら、症状に合わせて追加しましょう】
→【気分障害でありながら、アルコールをやめられずに悩んでいる方はこちらへ】
→【栄養療法によるサプリメントの摂取で、なんだかお腹の調子が悪いという方へ】